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自社サイトへの集客をアップさせる、
5つのドメイン活用テクニック。

〈その4〉「△△△.jp」で検索!が効果大

「○○で検索!」という誘導は、検索させたワードで上位に表示されることが重要です。このとき効果的なのが、ドメインで検索させるという方法。たとえば<商品名>での検索ではなく、末尾に「.jp」をつけた<商品名.jp>で検索してもらいましょう。ドメインは日本語でも使えるので、日本語の商品名のままで問題ありません。そのまま日本語のドメイン<商品名.jp>を登録し、サイトのアドレスにすればいいだけです。アドレスで検索しているのだから、上位表示されるのは検索サイトの挙動として当然のこと。検索結果の広告を買ったり、上位表示の為の高度な技術を使わずとも、簡単でなおかつ大きな効果が期待できる方法です。

〈その5〉「△△△.co.jp」=日本の企業である安心感

ドメインの選択肢はたくさんありますが、日本の企業のサイトにふさわしいのは、末尾に「co.jp」のつくアドレスです。「co.jp」は、日本で登記された会社だけしか登録できない「日本の企業限定」のドメイン。しかも1組織で1ドメインしか登録できないため、誰でもいくつでも登録できる他のドメインと異なり、企業とドメインが1対1で結びついており、相手の見えないインターネットで信頼できる会社としての安心感をユーザーに与えることができます。現に、「co.jp」は一部上場企業の98%が登録しています。自社を信頼感のある企業として打ち出したい場合は、「co.jp」を登録するのがオススメです。すでに、別のドメインをとってしまったという場合でも、既存のサイトやアドレスに一切手を加えずに利用できる転送サービスもあります。ご自分がドメインを登録されている窓口に一度問い合わせてみましょう。

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