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クイズで挑戦!!
今さら聞けないネットの常識 -上級編-

答 (1)DNSの正式名称は“Domain Name System”です。

解説

インターネット上のコンピュータにはそれぞれ識別するための番号、IPアドレスが割り当てられています。IPアドレスは長い数列で覚えにくいため名前が付けられており、これをドメイン名といいます。このIPアドレスとドメイン名を電話帳のように対応させる仕組みがDNS(Domain Name System)です。

ドメイン名からIPアドレスを割り出したり、逆にIPアドレスからドメイン名を特定したりできます。それぞれを関連付ける電話帳の役割がDNSサーバです。

例 jprs.jp(ドメイン名)=202.11.16.167(IPアドレス)

DNSサーバがこの関連付けをすばやく行い、利用者を目的のWebサイトへ誘導します。

ドメイン名→DNSサーバ→IPアドレス

>>詳細は、「すぐわかる!DNSのしくみ」をご覧ください。

問2 次の中で一番新しくできたTLD(トップレベルドメイン)はどれでしょうか?

(1)「.info」、(2)「.name」、(3)「.asia」、(4)「.museum」 クリックで正解へ