

クイズで挑戦!!
今さら聞けないネットの常識 -上級編-

インターネット上のコンピュータにはそれぞれ識別するための番号、IPアドレスが割り当てられています。IPアドレスは長い数列で覚えにくいため名前が付けられており、これをドメイン名といいます。このIPアドレスとドメイン名を電話帳のように対応させる仕組みがDNS(Domain Name System)です。
ドメイン名からIPアドレスを割り出したり、逆にIPアドレスからドメイン名を特定したりできます。それぞれを関連付ける電話帳の役割がDNSサーバです。

DNSサーバがこの関連付けをすばやく行い、利用者を目的のWebサイトへ誘導します。
